【テストステロンを上げるマイナーミネラル】ホウ素のすすめ
日本語のインターネット空間でテストステロン量を上げるミネラルと聞くと圧倒的に亜鉛が有名で次にマグネシウムって印象なんですが実は英語圏では有名な第三のミネラルがあります、それがボロンことホウ素です。いっつも思うんですが元素名ってたまに英語と日本語でえらい名前の乖離ありますよね。
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亜鉛とかマグネシウムとかはテストステロン関係なく様々な効果があり、正直不足することは健康上の様々な不調を誘発するミネラルの中でも必須中の必須ミネラルですが、正直ホウ素はそこまで優先度が高いわけではない感は否めず、マルチビタミンミネラルサプリにも入っていないことが多いです。マイ〇ロのマルチビタミンミネラルサプリとかには入っていないですね。
亜鉛とマグネシウムはテストステロン全般を上げるというか、不足しているとテストステロンベースラインを大きく下げるみたいなミネラルなんですが、ホウ素は遊離テストステロン量を上げることに特化しているという論文の報告が多いです。
どこかで聞いた話で妙に納得したのですが、土に一番ホウ素が含まれているのはアナトリア半島、今のトルコやギリシャなどの地域で、言われてみればあの地域の男性ってテストステロン量が高そうな見た目が多い気がしません?トルコ人のヨーロッパ風味中東系の外見男性ってあごひげや胸毛がものすごいですよね。あごひげ伸ばしたくてもあまり濃くない日本人としては若干うらやましいです。
個人的には先日紹介したトンカットアリと同じようにそれなりに体感はあります。トンカットアリとは違い、夜に摂取しても睡眠の質を下げないのと、非摂取機関が必要ないのがメリットでしょうか。
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単一サプリはまあ書くことが少ないのですが、トンカットアリと同じく体感はあるので、金銭的に余裕がある場合はぜひ一度試してもらいたいサプリです。
In Beer Summary
- コスパ ○○
- 摂取しやすさ ○○〇〇
- トルコ ○○〇
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InBeer
平日はアメリカ外資系企業で研究者として働きながら時間を見つけて筋トレ、外国語学習、海外旅行、投資などについて発信しています。 夢はAthletic GreenのAG1にスポンサーについてもらうことです。 ベンチプレス 110Kg, デッドリフト 170Kg, スクワット 150 Kg 英検1級, TOEIC 970, ビジネス英語検定2級, ТРКИ第2レベル, ロシア語能力検定2級