海外のテストステロン厨の風潮とおすすめYouTuber達
ここ数年、日本のYouTuberの中でもテストステロンの解説とかどうやって上げるとかを語ってる人が増えてきましたがやはり話者数的な観点から英語圏のほうが情報の質や量で勝る感は否めません。
本日はいろいろと見てきた僕が独断と偏見でおすすめの英語テストステロン含むYouTuberを紹介します。
ディスクレイマーですが、テストステロンだけ紹介のYouTuberなんてなかなかおらず、主に筋トレや生化学、単にモテたいなどのジャンルの中で頻繁にテストステロンに関して紹介しているだけが主なのでそこだけ留意してください。
①Huberman Lab
https://www.youtube.com/@hubermanlab
有名ポッドキャスターのYouTube版です。Andrew Hubeman氏はれっきとしたスタンフォードの教授で神経内科?神経学?とかの専門で、ポッドキャストでは主に生化学的なことや心理学的なことを紹介しています。
本人はYouTubeやポッドキャストは自身のアカデミックな研究と何も関係ないと言っていますが、やはり学術的なバックグラウンドがあるのは強いです。個人的にはテストステロン関係のエピソード以外には睡眠関係や筋肥大関係のエピソードなども楽しく見れました。
難点は基本1話2時間越えとかで長いので英語を聞くのに慣れていないと厳しいものがあるかもです。
②Kinobody
https://www.youtube.com/@Kinobody/videos
カナダの起業家Greg氏の会社Kinobodyのチャンネルです。Kinoはドイツ語で映画なので映画俳優のような体を目指すという意味です。
見たらわかりますが見るからにモテそうなGreg氏がテストステロンや体脂肪の落とし方、効率の良いトレーニングなどを紹介しています。持論としては
- 短いファスティング(5時間程度)
- 強度高めボリューム少なめで週2回程度のトレーニングで低体脂肪と筋量を両立する
- 食事はバランス系、脂肪も炭水化物もとる
- 添加物は良くない、シャンプーとか含めて人口添加物はカットしよう
みたいな哲学です。チャンネル名の由来通り、ゴリマッチョというよりは所謂細マッチョ狙いみたいな動画が多いです。
個人的に僕が好きなのはコメント欄が毎回面白い(笑)
動画に必ずGreg is kind a guy who~という「グレッグを~するようなタイプの男です。」で例えば「グレッグはテストステロンを上げるために彼女の前でスクワットをするタイプの男です。」みたいなのがびっしり書かれています。
何もしなくてもモテそうな外見なのに中身は単なる筋トレオタクなギャップと合わせて愛されてるな~と思います。
③Rena Malik MD
https://www.youtube.com/@RenaMalikMD
こちらもHuberman氏と同じく本職の泌尿器科?の方ですかね。インド系アメリカ人みたいです。
YouTubeのホームに本職の医者ですってタグ付いていて笑いました。
この方は泌尿器科だけあり、筋トレとかというより股間のみにフォーカスしてます。
テストステロン関係以外にもオ〇禁とかサイズ増大とか朝〇ちばかり喋っています。しかも巨乳のお姉さんが笑顔で。これは全男性が好きでしょう。
ただ狙っているかのようにひたすらエロいテーマばかりですが中身はいたって真面目に医学的、化学的にイチモツのためになることを語っています。
別の性癖に目覚めそうですが、まじめに学ぶ価値のあるチャンネルです。
今日はここまで、皆さんも良い男生活を!
InBeer
平日はアメリカ外資系企業で研究者として働きながら時間を見つけて筋トレ、外国語学習、海外旅行、投資などについて発信しています。 夢はAthletic GreenのAG1にスポンサーについてもらうことです。 ベンチプレス 110Kg, デッドリフト 170Kg, スクワット 150 Kg 英検1級, TOEIC 970, ビジネス英語検定2級, ТРКИ第2レベル, ロシア語能力検定2級